2011年 05月 21日
白樺カゴづくり |
先日,tamiちゃんと一緒に行った逗子のお話。。。
逗子にある「森の家」さんにて,
「森と各地を巡る、白樺カゴづくりworkshop」に参加してきました。
先生は,スムルトロンステッレという,つくばにある小さな森からやってきたユーリ先生です。
カゴ編みをはじめる前に,
白樺にまつわる心に響く素敵なお話を沢山してくださいました。
このカゴ編みの材料は,すべてユーリ先生自らが,
スウェーデンの森でとってきたものなんだそうです!
白樺の木の寿命が,80年ぐいというのには,とても驚きました。
さぁ!カゴ編みのスタートです。
まずは,材料選びから
白樺と言っても,色,質などは木によって様々
↓の完成したカゴを見ると,全然違いますよねー。
左のtamiちゃんのカゴは,白っぽい樹皮で,
右の私のカゴは,オレンジ色の樹皮で。。。
白樺の木へ感謝しながら,
まだ行った事のないスウェーデンの森を肌で感じながら静かに編み上げました。
白樺のカゴが出来上がるまでの工程を聞いて,
心を込めて編んだカゴは,とても愛しく,感動です。
この日は,森の家のオーナーMさんが,
料理家の中川たまさんへお願いして
お食事を準備してくださってました。 とっても嬉しい*
*マーマレードのコールスロー
*押麦、カツオ、人参、ディルのサラダ
*木の芽と新ジャガのロースト
*新ごぼうと大豆のサブジ
*野菜と豆のポタージュ
*プルーンの生姜紅茶煮
それに,カンパーニュとフィグのパン
皆さんと一緒に美味しいごはんを頂きながら,
ゆっくりお喋りを楽しんでいたら,
気づけば16時前!! ホント!楽しかった♪♪♪
カゴ編みのユーリ先生ですが,
3月に発売された雅姫さんの「東京日帰り散歩」に
ご紹介されてます。
スムルトロンステッレ 行ってみたくなります。
そして,この日一緒に参加されていた方が,
私の大好きなお店のオーナーの方で,
これまた雅姫さんの本にご紹介されててビックリでした。
その次の週,社宅のお友達と
さっそく美味しいものを食べに行っちゃいました♪♪♪
tamiちゃん!いつでもスタンバイOKよー♪♪♪
それでですね。。。
ついついお話するのを忘れてたというか,恥ずかしいというか,
お花を習っているイカニカ花の会のページ(P118,P119)へ
私もちょぴっとだけ載っちゃいましたー!!キャ☆
撮影の当日まで,緊張しまくりでしたが,とーってもいい思い出*
さてさて,この日出来上がった大切なカゴに
何を入れようかなー うふふっ*
by petitatelier4
| 2011-05-21 19:51
| WS